MoMoが隣に座るなりその客は異様に顔を近づけて、
MoMoにつばを飛ばしながらネチネチとした口調で言った。 客:「キミかわいいねー。いくつ?」 MoMo「2●歳ですけど?」 客:「おぉ、ちょうど2●歳くらいの彼女がほしいんだよぉ」 は?アナタ何歳ですか? どう若く見積もっても40だろ? 20くらい下の彼女がほしいと? それも、ちょうど2●歳、ってなんだよ? MoMoの歳そのまま言っただけやん。 客:「どんな男性が好み?」 MoMo:「頼りになる人かなぁ」 客:「じゃ、歳上がいいねぇ」 まぁ、歳上とは言っても上限ありますけどね。 MoMo、店ではオヤジ専門だけど、 決して趣味がジジ専なわけではないので。 客:「結構歳離れてても平気?」 MoMo:「・・・・(無言)」 ちょっとくらい離れてるのはいいけど、 アナタはどう見ても離れすぎだし、 それにMoMoの好みじゃないんですよねー、残念っ。 客:「うんうん、愛があれば歳の差なんてね」 えー、MoMo何も答えてないんですけど。 一人で都合のいい自問自答しないでくださいよぉ。 その後、話は昼間のMoMoのことに。 学生で、まだ当分学生でいるつもりで、 お金がかかるから学費と生活費のために働いてる、と説明。 学校名は絶対言わないけどね。 客:「いいねー、そういう人好きだよ。 MoMoちゃんの夢、応援したいなぁ」 MoMo:「応援してくれるんですか、うれしいなぁ」 客:「でもタダじゃ応援できないけどね」 応援って、なんだ? 金か? それも、、、見返り求めてる? とりあえずしらばっくれてみるか。 MoMo:「え?応援してくれるのタダじゃないんですか?」 客:「そりゃそうだよぉ」 MoMo:「じゃ、何を?」 客:「MoMoちゃんもわかってるでしょー。」 MoMo:「えー、わかんないー。」 客:「ほら、ほら、ね、異性同士の関係とか・・・・」 来た来た。 結局はヤりたいのか? 金渡すから愛人にでもなれって言うのか? 超うざっ。 MoMo:「えー、それはだめですよぉ」 客:「じゃぁ、MoMoちゃんの応援はできないなぁ」 MoMo:「じゃ、仕方ないですねー。 でもMoMo、1人でも頑張れるし、 応援してもらわなくてもだいじょうぶ☆」 最後のセリフ、思いっきり笑顔で言ってやりました。 おまえなんて必要ねーよ、という思いをこめて。 そしてその1分後くらいにボーイが来て、延長交渉。 もちろんこのお客サマ、延長せずに帰られました。 え?延長とれなかったのはMoMoのせい? いやぁ、そんなの知りませんよ。 MoMoの計算どおりですから ヽ (´ー`;)┌
by pinkymomotan
| 2005-03-27 03:40
| お客サマ
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